空き家の活用事例や
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土地と道路の関係
Column
2024.11.29
日本の国土の約26%が都市計画区域の指定を受けています。
この都市計画区域に日本の人口の94%が集中しています。
この都市計画区域内にて建物を建築する場合には、原則として4m以上の道路に2m以上が面しなければならないと建築基準法の規定があります。
この建築基準法で定められている道路に面していると認められない場合には建物を建築することが出来ません。
道路の幅員が4m未満であったとしても、建築基準法の第42条1項には道路として認められるもの、第42条2項には道路としてみなす規定があります。土地が面する道路が第42条の指定を受けていれば建物の建築が可能です。
この法律があるために、土地に接する道路によって土地の値段が左右されてきます。
建築基準法上の道路に面しない土地は、需要が少なくなり価格も低くなります。
自身の土地がどの道路に面しているかは自身のお住いの市役所または役場で調べることができます。
また、最近ではインターネットを利用して調べることも可能になってきております。
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