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空き家の処分方法
Column
2024.2.23
自身の親が亡くなった後、実家の処分を検討する場合に売却が最も一般的な方法です。
売却方法にもいくつかの方法があります。
①現状のままの状態で売却する
そのままの状態で売却するので、解体やリフォームなどのコストがかからないのが大きなメリットです。ただし、築年数が古い家の場合は、建て替え目的の購入希望者が多くなり、解体費用の負担が必要になる為、購入希望者が見つかりにくい可能性もあります。
②家を解体し更地の状態で売却する
家を解体し更地の状態で売却するケースがあります。築年数が古く次に住める状態でなければ更地にして売却する事が有効です。
こちらの注意点としては、解体費用が売却前にかかる事です。建物の構造や大きさによって費用は変わりますが、高額の解体費用になる場合もあります。
解体のコストと売却価格のバランスに注意が必要です。
③リノベーションして売却する
家を綺麗にリノベーションして売却するケースもあります。
この場合、リノベーションで古い家を現在のニーズに合った住まいに改装することで購入希望者を増やす事が出来ます。
ただし、リノベーションをしたとしても築年数が変わるわけではないので、耐震基準などに変わりはありません。また、リノベーション費用もかかるので売却価格に上乗せが必要になってきます。
売却や解体、リノベーションにはコストがかかりますが、放置することのリスクを考えると良い選択にもなります。家族や相続人とは事前にしっかりとした話し合いを持つ事が大切と言えるでしょう。
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