空き家の活用事例や
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空き家の賠償責任
Column
2024.9.20
使用しないで放置してしまっている空き家は、近年社会問題になっています。
空き家の状態が長期間にわたると、家屋の老朽化に伴って思わぬトラブルや事故が発生する可能性があります。
民法717条では所有する建物について以下の様に規定されています。
「土地の工作物の設置又は保存に瑕疵があることによって他人に損害を生じたときは、その工作物の占有者は、被害者に対してその損害を賠償する責任を負う。ただし、占有者が損害の発生を防止するのに必要な注意をしたときは、所有者がその損害を賠償しなければならない。」
空き家の管理を怠って建物が倒壊したり被害が発生した場合には、その損害賠償責任は空き家の所有者が負うことになります。
例えば空き家の老朽化に伴い屋根が落ちてきて、通行人にけがを負わせてしまった場合は、空き家の所有者が損害賠償責任を負うことになります。
空き家は、周辺地域に与える影響を考えて適切に管理する事が大切です。
自分で管理責任を果たすことが出来ない場合には、空き家の管理代行サービス等を利用して適切に管理維持を委託しましょう。
空き家に関するお悩みはございませんか?
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